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ジョン・レノン

[2018.12.16]

12月8日はジョンレノンの38回目の命日でした。 彼の所属していたビートルズは、当時一斉を風靡したスーパーバンドでした。彼らが来日した1965年、残念ながらコンサートへは行けなかったのですが、以降かなり入れ込んだファンの一人として、「イエスタデイ」や「イエローサブマリン」などよく口ずさんだものです。ジョンはビートルズ解散後もソロとして音楽活動を続ける一方、平和活動へものめり込むなどその発言は注目されていました。 そうした中でリリースされた「イマジン」は私の最も好きが曲の一つとなっています。そんなジョンが1980年12月自宅前で凶弾に倒れたとのニュースを聞いた時の驚きは、その20年近く前にケネディー大統領が暗殺された映像(日本にも同時中継されていました)を見た時の衝撃に匹敵するものだったと記憶しています。

自由の国アメリカは残念ながら銃による犯罪が後を絶ちません。今年に入ってからも、高校や集会所での無差別銃乱射事件が頻発していますが、現大統領が銃規制におよび腰なのが残念でなりません。ただそんな中で、高校生など若い人たちが、反対の声を上げている事は、新しい流れとして注目し、応援していきたいと思っています。(写真:ダコタハウス:1980年12月このマンションの玄関でジョンは凶弾に倒れました。)

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